【本邦初公開】

【子平真数】×【鐵版神数】の合算鑑定を行います。


  徐大昇『子平三命通変淵源』の子平真数による十八格局と『鐵版神数』の前後変卦取数から求められる十絛の絛文より運勢判断をいたします。鐵版神数は宋代の邵康節が作者で清代の鐵卜子が現在のようなテキストに編集したとされています。

鑑定費用は1人一万円(税別)です。
対面鑑定ご希望の方は別途費用がかかりますので、ご問合せください。

占術家:阿藤 大昇 2018年6月吉日    


☆鑑定書内容例

子平真数Aさんのケース


  月支蔵干の己土が年月の戊土に透っていますので十八格の傷官格を取ります。『通変淵源』に「月令在傷官之位、及四柱次合作合、皆在傷官之處、又行身旺郷、真貴人也。」とあります。著名人では新垣結衣さん、広瀬すずさんが傷官格に該当します。

  子平真数とは宋代の徐大昇が1253年に『子平三命通変淵源』の書で発表したもので初めて四柱に通変星を振り、現在どこにも伝えられていない独自な月支蔵干説から格局を求めその格局にしても当初易の本筮の十八通変をモデルに格局の区別を行っており、正気法で取る格局が正気の官星、財星、印綬として土月が月令の場合は雑気の財官印綬を取っております。日主の上にある月年で求めなければ時にある財官を求めもし天干に財官がない場合は地支の蔵干の財官を用神として飛天禄馬格や子遥巳格などを求めています。



鐵版神数筆者のケース


絛文の前に年齢の歳が書いてあるのは数え年です。

  『鐵版神数』とは生年月日時の八個の干支を河洛の数に変換して八卦の易卦にして数を求めその数に対応する1001から13000の絛文にその運命に関する情報や運勢が書かれています。同じ生年月日時の方の場合は時間を更に八刻に分けて詳しく看る方法もあります。


  鑑定ご希望者は生年月日時と生まれ時間と生まれ場所をお知らせいただき郵送か指定の口座に鑑定料金を振込でいただき、お支払確認後、書面にて鑑定書を発送致します。鑑定書の質問に関してはお手紙かメールでお問合せくださいませ。

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